東陽町ホンネの日記

2011年12月31日(土)
午前中は葬儀に参列。12月後半に入り、寒さが厳しくなってきたせいなのか、ここのところお年寄りの葬儀に参列することが多くなっています。享年88歳、心からご冥福をお祈りいたします。

 平成23年大晦日。後援会事務所の掃除をして、お鏡餅をセットして、新年を迎える準備完了です。昨年は神棚に飾る御餅は、本物の御餅にしたのですが、今年は再び[お鏡砂糖]をお供えしています。「餅であることに神事としての本来の意味があるのではないか」とも思うのですが、スーパーで普通に売られているところをみるとこれでも「OK」なのだろうと、都合よく解釈をしています。

 今年は東日本大震災など、日本にとっては決して明るい年ではなかったように思います。来年こそ、皆様にとって素晴らしい年になりますようお祈り申し上げます。また、今年7月には刈谷市議会議員の選挙が行なわれ、2429票という多くの票を頂き、4回目の当選を果たすことが出来ました。「政治の原則は国民が希望をもって働けるようにすることだ」松下幸之助・・・この言葉を胸に、来年も力一杯頑張って行きます。皆様、良いお年をお迎えください。
2011年12月30日(金)
コロンブスレポートVol.48に対する質問・感想・意見などが数件寄せられています。質問の中で、市当局に尋ねなければ判らないものもありますが、市役所は既に休みに入っているため、回答するのは年が改まってからということになってしまいます。暫くお待ちください。尚、Web版コロンブスレポートVol.48もUPしておきました。[ここをクリック]

 朝3時半より、いつものように名古屋中央卸売市場(熱田区日比野)と名古屋駅前の柳橋中央卸売市場へ。今年最後の市場での仕入れです。年末のこの時期、柳橋は正月食品を買う一般の方で大混雑しています。通りをすれ違うのも一苦労で、我々常連のプロにとっては一番やりづらい時期です。一般の方は、鮮度の良い・お値打ちな食品を購入するという目的のほかに、お祭り気分であの混雑をむしろ楽しんでいるのでしょうね。

 午前中、エルシティ前で街頭演説。強風のため、マイクが風の音を拾ってしまい、非常に聞き辛い状況だったと思います。正月用品の買出しで、もう少しお客さんが多いかなと思っていたのですが、やや期待はずれでした(′・_・`)
2011年12月29日(木)
毎年恒例の餅つきです。29日の餅つきは「苦餅」になるということから敬遠する説と、「福餅」と読んでこの日に餅つきをする説と両方あるようですが、弟が養子に行った先である杉浦家では、後者の解釈をして毎年12月29日に行っています。そして不思議なことに、例年この日は雨や雪が降ったことがないのです。それどころか・・・

 昨日までに比べて暖かな日差の下、(写真のように)庭に出て、蒔きと釜で炊いたもち米を、杵と臼で搗いていく昔ながらのスタイルで、小学校1年生になる甥の友達や、家族・親戚が集まって、ワイワイガヤガヤ楽しいひと時を過ごすことが出来ました。搗き立ての餅に、大根おろしと醤油を付けて食べるのは最高ですね。大好物です!! と、同時に焼き芋も楽しめるのも魅力の1つです。

 その後、エルシティ前とアピタ前で街頭演説。12月定例会の内容を中心に今年一年を振り返って話をしました。特に、刈谷知立環境組合で行った電力購入の入札については、そのメリットについてしっかりと話をしておきました。約4200万円の経費の削減効果はもちろんですが、今後電気の入札を実施する際に「刈谷市は原発以外の発電によって出来た電気しか購入しません」といった条件を付ければ、一地方自治体でも出来る脱原発への取り組みにもなるという効果があるということです。

 餅つきの時に比べて、気温が下がって来ましたが「息白く 心は熱き 辻説法」の心境です。
2011年12月28日(水)
市役所は今日で仕事納め。毎年、この仕事納めと新年の仕事始めの日は、食堂を利用せずに出前を取る風習(?)があるらしく、寿司・鰻・中華などそれぞれの課ごとにまとまって自席で昼食を取っています。そのため、今日の市役所食堂はメニューも少なく、閑散としていました。その中で私は、ゆったりと味噌ラーメンでの昼食でした。

 そして、後援会事務所でも大掃除を始めています。今日はとりあえずガラス拭き、雑巾を絞る手が冷たいです。

 今朝の新聞に、経済産業省が「電力の発送電分離の議論を本格的に始める」とのこと。発送電分離がなされ、発電や小売部門で新規参入が増えれば、脱原発や自然エネルギーに特化した事業者が誕生するなどして、消費者の選択肢が増えれば、自ずと原発による発電は淘汰されて行くはずです。「発送電分離・電力の自由化推進・総括原価方式の撤廃・地域独占の撤廃」=これらの実現こそが、原発に頼らない社会への第一歩であると信じています。
2011年12月27日(火)
昨日の雪雲から一変、快晴の天気となりましたが、気温が低く、底冷えのする一日となりました。昨日の決意通り、今日は絶対にレポートを配り終えてしまわねばなりません。朝9時、事務所を自転車で出発です。当初の寒さも、30分もすると体が温まって、順調に配ることが出来ました。

 今日の日記では、途中で見かけた2つの工事現場について、内容と進捗状況をお知らせします。









 先ず始めに、刈谷駅北口に新たに設置しているエスカレーターについてです。写真(左)のようにほぼ完成しており、供用開始は来年1月5日の午後1時からの予定となっています。

 そしてもう1つは、総合文化センター東側入口のところに車寄せ屋根を新たに設置する工事が進められています(写真:右)。開館以来「この場所で(荷物などを持って)乗り降りする時に雨に濡れて困るので、屋根を付けて欲しい」との声を頂いていた箇所です。工期は来年3月15日までの予定で、この間は車寄せの利用と歩道の通行が出来ません。

 これ以外にも、こうして自転車で配っていると、まちの変化に気づかされることが沢山あります。特に最近、神明町には新しい家が増えてきたように思います。そうしたまちの変化を体感しながら、目標通り全て配り終えることが出来ました。これで気持ち良く新しい年を迎えられます!!
2011年12月26日(月)
 朝刊の天気予報では、今日は終日[晴れマーク]であったにも拘らず、朝から雪やみぞれが降る一日となりました。これでは、予定していた自転車でのレポート配りは出来ません。気持ちを切り替えたつもりで、市民からの要望や質問を届けに市役所に出かけるのですが、ついつい雪雲を眺めては、気持ちが焦ってしまいます。

 そんな時、事務所に掛かっている日めくりに・・・

「暑さ寒さも自然の恵み」・・天候や気候のように、自分の力ではどうしようもないことに不満をもち、大切な一日を不愉快に過ごしたりする。天候気候を嫌がることは、わがまま勝手の始まりである。わがままが原因となって体に変調をきたし、勝手が高じて事業不振となり、困っている人も多い。天候はそのまま天の恵みと感謝して受けとめよう。

 何だか、心を見透かされているようです( ̄ω ̄;) 「えーい、焦っても仕方がない。今日のレポート配りはスパッと諦め、今日すべきことに集中しよう。そして配ることは明日ガンバロー!」 そう思い直したら、気のせいか仕事がはかどったように感じました。
2011年12月25日(日)
底冷えのする寒さの中、朝から夕方までコロンブスレポート配りを行ないました。太陽が照ったかと思えば、黒い雪雲が覆い、みぞれが降リ出すといった不安定な天候でしたが、比較的風がなかったのが幸いでした。

 途中、クロネコメール便を自転車で配っている女性と言葉を交わしました。コロンブスを配っていると必ずお会いする方です。女性「日曜日なのに寒い中、大変ですね」 私「私は年に数回配るだけですけど、貴方はこうして毎日配っているのですから、貴方に比べれば私などは大したことありませんよ」

 暑い時も寒い時も、外で仕事をしておられる方々のことを思えば、これしきの寒さに泣き言を言っていてはバチが当りますよね。今日一日で、半分終えることが出来ました\(^o^)/
2011年12月24日(土)
今が旬を更新しました









 朝、少しだけコロンブスレポートを配った後、桜市民館で行なわれた『年越し お楽しみ会』に出席しました。老人クラブの皆様によるいわば忘年会です。参加者は約65名、今では全ての方の顔と名前、そして住まいが判るようになりました。これも議員として13年間やらせていただいた貴重な財産です。会長挨拶の後、挨拶させていただく機会を頂きましたので、次のような挨拶をしました。

 今年は東日本大震災以降、改めて[絆]の大切さを実感した一年です。[絆]とは「友の憂いに我は泣き、わが喜びに友は舞う」つまり、悲しい時も嬉しい時も共に共有できる間柄になることです。今日はお互い本音で語り合い、そうした人間関係を少しでも築いてゆける機会になればと思います・・・

 今日はクリスマスイブということで、カッターは赤色、ネクタイを緑にして、わざわざクリスマスカラーで臨み、挨拶の掴みとして話す予定だったのですが、すっかり忘れてしまいました。ビンゴの景品が包まれていた包装紙も赤と緑、そして偶然にも会場内に置かれたゴミ袋も赤(プラ容器ごみ袋)と緑(可燃ごみ袋)で、そこまで話を膨らませれば完璧だったのに・・・と後悔しました(涙)
2011年12月23日(金)
 終日、お手伝いの皆さんと共に、コロンブスレポートの発送作業をしていました。昨日も少しだけやったのですが、実質的には何と、今日一日で全て終えることが出来ました。さあっ! 明日から自転車で配って廻ります。「寒くなりませんように。風が吹きませんように。」天候には勝てませんから、ただただ祈るだけです。
2011年12月22日(木)
 コロンブスレポートVol.48が印刷されてきました。明日から折り曲げ作業、そして来週は郵送・手配りで、何とか大晦日前には終えてしまいたいと思っています。

 毎年恒例となっている酒井県議の『賀詞交歓会』に、自民党前政務調査会長の石破茂氏が来られるということが決まり、開始時間が変更となりました。当初、1月17日(火)の午後5時半開始であったものが、石破氏の講演会が4時半より、そしてその後、5時半より賀詞交歓会という予定になりました。

その変更のチラシを持って、ある後援会役員のところを尋ねたところ「ちょうどいい所に来たわ。今日は冬至だで、持って行きん」と言って、裏庭に成っているゆずを2個持たせてくれました。今晩はゆず湯でゆっくり温まろうと思います(*^.^*)

その帰り道、桜町交差点の横を通ると、さくら薬局の前では店内に入りきれず、数人の人が列を作っています。年末ジャンボ宝くじの発売は今日まで、過去に3億円が何度も当ったラッキーな売り場ということで、雑誌やテレビで紹介されているさくら薬局さんは、買い求める方で大人気なのです。その列に紛れて、私もちゃっかり30枚だけ購入しました(笑)年末まで、少しだけ夢を見ま~す。
2011年12月21日(水)
 今朝の新聞に『40、50代 夢かなう 千葉・いすみ鉄道 4人が運転士に』という記事が載っていました。4人は昨年の5月、運転士の訓練費700万円を自己負担することを条件に、契約嘱託社員として入社。この度、ディーゼル車運転に必要な国家資格を取得し、来年5月の連休後にも念願のデビューの見通しとのことです。

 実は、私の弟は私鉄電車の運転士です。現在は、セントレアに行く路線で特急のミュースカイを運転しているのですが、最近ちょっと偉くなったらしく部下の指導業務が増えて「運転する機会が減ってつまらない」とこぼしています。

 高校時代、「大学に入ってしまったら電車の運転手にはなれない。だから、高校を卒業したら直ぐに鉄道会社に入社する」と言って、親や先生から「大学進学を」と勧められても頑なに断っていた、根っからの鉄道好きです。世の中に、高校時代に抱いていた夢が本当に実現できる人はそれほど多くはないと思いますが、そういった点では、彼の一途な姿勢は素晴らしいですし、今となってみれば羨ましい限りです。

 子供達が高校生になって、進学を含め将来のことを話す機会が増えてきました。子供の抱く「夢」と親が心配する「現実の生活」とのはざ間で、子供をどのように導いたら良いのか迷うことがあります。そんな時、最近は直木賞受賞作[下町ロケット]の中にあった次の一節を紹介することにしています。

 「俺はな、仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。一階部分は、飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけど、それだけじゃあ窮屈だ。だから、仕事に夢がなきゃならないと思う。それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない。」

 「夢」と「現実」・・・いつになっても、この間にある「差」をなくす(取る)ように頑張ることが大切です。だから仏教では「悟り」って言うのだそうです。
2011年12月20日(火)
 昨日と同様、コロンブスレポートVol.48の発送準備(封筒への宛名ラベル貼り作業)を行ない、全て完了しました。あとは印刷が仕上がってくるのを待つだけです。

 桜町郵便局に貼られている『桜公民館 俳句講座 花』の作品が、新しいものに更新されました。今回私は、12月11日のクリスマス会で挨拶した内容を単純に俳句にしました。「プレゼント 渡す喜び クリスマス」

 クリスマスではプレゼントをもらう側はもちろんですが、プレゼントを渡す側も嬉しい気持ちになります。そのような気持ちを詠んだのですが、他の人の作品に比べて、情けないくらい語彙の知識が不足しています。いつもは先生によって添削されてから、郵便局に張り出されるので何とか様になっているのですが、今回は何故だか全く手が加えられていません。ふぅむ。恥ずかしくなるような一句です(涙)
2011年12月19日(月)
コロンブスレポートVol.48発行に向けた準備を進めています。既に原稿は印刷屋に回してありますので、刷り上って来るまでの間に、封筒への宛名貼り作業です。一人ひとりの名前を確認しながら、この作業はいつも私ひとりで行なっているのです。

 テレビをONにして作業をしていると[北朝鮮の金正日総書記急死]のニュースが飛び込んで来ました。これで北朝鮮がどのように変わるのか、国内が混乱するのか、核や拉致の問題はどのようになって行くか、今後の動きが気になるところです。

 夜の『たけしのTVタックル』で、ある出演者が「原発を直ぐに廃止しろ、みたいな非現実的な話をしてもしょうがない。発送電分離を始めとして電力の自由化が進み、電力業界にも競争原理が働くようになれば、消費者自身が自然エネルギーを主体にした事業者を選択するようになり、結果的に脱原発に繋がって行く。海外では実際にそうした動きになっている」といった発言をしていました。「これって、私が先の議会運営委員会で主張したことと同じことを言っているじゃないか」・・・我が意を得たりです。
2011年12月18日(日)
産業振興センター小ホールで[被爆をテーマにしたドキュメンタリー映画]の上映会が開催されました。子育て真っ最中の主婦Jさんが企画・運営したもので、会場は300名近い観衆でほぼ満席です。広島と長崎で2度被爆し、体験を語り継いだ故山口つとむさんの記録『二重被爆~語り部・山口つとむの遺書』と、チェルノブイリ原発事故から16年後の被爆被害を記録した『チェルノブイリ・ハート』の2本です。

 特に、『チェルノブイリ・ハート』は非常にショッキングな内容で、改めて放射能の恐ろしさと、福島原発事故の影響が数年後にどういった形で現れるか不安になってきました。ショッキングな映像でしたが、決して目をそむけてはいけない現実なのです・・・。会場には、市会議員を始め大勢の知り合いも来ていて、ひとりの主婦の影響力と発信力の凄さを感じました。

 夜は、公益財団法人オイスカの安城・知立・高浜・刈谷市議会議員連盟の合同研修会に出席しました。これまで、刈谷と安城には議員連盟があったのですが、この度、知立と高浜にも設立され、来年は碧南でも設置が予定されているとのことです。「東日本大震災に際しては、多くの発展途上国からも支援の手が差し伸べられました。これは、このオイスカのようなNGOが長年に亘り海外の途上国を支援してきたことによるものです・・・」(オイスカ愛知県支部会長の挨拶)確かに、その通りだと思います。
2011年12月17日(土)
今朝はどの新聞もトップページに[原発事故 収束宣言]といった内容が掲載されています。その見出しを見て驚きました。原子炉の冷温停止状態をもって、「事故収束」としているらしいのですが、除染や避難住民の帰宅などまだまだ解決しなければいけない課題は山積みなのですから、国民感覚からすれば「事故の収束」といった表現は非常に違和感があります。

 先日より、東陽町交差点と神明町交差点がスクランブル交差点に変わりました。特に、神明町交差点については私も一般質問において「安全で便利な交差点への変更」を要望していましたから、市・警察、そして土地を無償で提供してくださったデンソーさんには感謝の気持ちで一杯です。

 これまでにも歩車分離信号の状態にはありましたが、今回更に大きく変わった点としては、小高原小学校方面から刈谷駅方面に向う際の左折信号が加わったこと、右折帯が整備されたこと、そして歩行者の斜め横断が可能になったことがあります。これで、朝夕の通勤時間帯の渋滞がかなり解消されるのではないかと期待しています。

 ただ、先日ある方より「歩車分離信号になって、あおば保育園方面からの青信号時間が短くなったため、渋滞が起きている」といった指摘を頂きました。交差点は、「あちらを立てればこちらが立たず」の世界ですから、どの方面からの渋滞解消に優先順位をもってくるかといったことになりますので、当然全ての方が「満足・納得」と言うわけには行きません。今回の変更で逆に「不便になった」といった方もあるかと思いますが・・・ご了承ください、ね。
2011年12月16日(金)
12月定例会最終日。全ての議案の採決が行なわれ後、追加議案として副市長の選任に関する同意案件が2件上程されました。来年1月24日付で任期満了を迎える岡田副市長の後任に川口企画部長を、そして3月31日で満了を迎える大島副市長の後任として、現在刈谷工業高校の校長をしておられる鈴木直樹氏を選任するものです。

 特に鈴木氏ついては、先の市長選挙において「副市長を民間から登用する」としていたマニフェストに沿ったもので、経歴としては[県立高校教師]→[豊田自動織機勤務]→[公立高校での民間校長採用により、県立鶴城丘高校校長]ですから、民間も公務員もどちらも経験がある異色な経歴の方です。私個人としては面識がある程度ですが、「鈴木さんが工業の校長になってから、工業高校が素晴らしくなった」という噂を色々な方から聞いていましたので、民間の感覚を取り入れた手腕にとても期待しています。

 また、川口氏は私が議員になる前、JCの理事長をしている頃からの知り合いで、「いつも市民の視点で物事を考えておられ、公僕としての公務員の鏡のような人だ」と、私も以前から尊敬をしていた方です。友人の披露宴の司会を沢山やってきただけあって、議会の答弁などもそつがなく、話も大変上手く、またバランス感覚も非常に良い方です。但し、今日の本会議場での挨拶は流石に緊張していましたね・・・(笑) 38年間の市役所での経験を生かした活躍を大いに期待しています。








 終了後、昼食の時間帯に市役所7階フロアでは、『市役所フロアコンサート』が行なわれました。刈谷市音楽協会のご協力により、バイオリンやビオラ、チェロの演奏で、この時期にピッタリのクリスマスメドレーが、師走の庁舎に響き亘りました。ざっと見渡したところ聴衆は200名ほど、適度な人数で、初の試みとしては大成功だったと思います。
2011年12月15日(木)
午前10時から予算審査特別委員会、終了後、議会運営委員会が開かれました。議会運営委員会では、国や県への意見書の提出について話し合う案件が8本あり、その中の1つに『TPP参加の撤退を求める意見書』という議案がありました。

 今年の3月、そして昨年の12月議会においても同趣旨の『TPPへの不参加を求める意見書』というものが出されており、その際我われ自民クラブでは「自動車産業に支えられている刈谷市にとって、TPP不参加となるとその打撃は大きい。従ってTPPには参加すべきだ」といった内容の発言をしています。

 ところが今年の10月、自民党政務調査会は「TPP参加反対に関する決議」を行ないました。更には、与党である民主党の内部でも意見が分かれていますし、世論調査をしても賛成・反対ほぼ互角といったところです。刈谷市民に意見を聞いてもたぶん同様の結果でしょう。つまり多くの国民の意見が真っ二つ、あるいは良く判らないといった状況であると思われます。そういった状況の中で、一方的に『TPP参加の撤退を求める意見書』を国に提出すると言うのは、市民の声をきちんと反映していないのではないかということで、提出には反対をしました。

 但し・・・正直言って、発言に少し無理があるなぁ~と自分でも判っています(汗)
2011年12月14日(水)
 今日は名古屋中央卸売市場は休場日。ほぼ隔週で、こうして市場が休みとなる水曜日があります。こんな日はゆっくり寝ていられるので、前日の夜は嬉しくてしかたありません。それでも体はいつものペースに慣れてしまっているため、夜9時になるときちんと睡魔が襲ってきます。夜9時に寝て朝6時半に起床、たっぷり9時間体を休めることが出来ました。

 後援会事務所前に飾ってある、[刈谷駅周辺まちづくり会]のプランターをクリスマス+正月バージョンに植え替えました。今年もあと15日、師走に入って何となく気ぜわしい毎日が続きます。

 その師走らしい行事の1つ、おやま会に出席しました。これは小山地区在住の市職員と地区の公職者による、いわば忘年会です。今年で64回を数える[歴史と伝統のある忘年会(笑)]なのです。余り大勢の方と話す機会がなかったのですが、その代わりに、市幹部の方と密度の濃い話をしっかりすることが出来て、良い勉強になりました!!

 隣の会場では、商工会議所青年部の皆さんが忘年会を行なっていました。私の場合、今日はどちらにも参加資格があったので、おやま会が閉会した後、少しだけ青年部忘年会にもお邪魔しました。色々な余興・パフォーマンスがあって、目茶苦茶楽しそうです\(^o^)/ 別の意味で勉強になりました(笑)
2011年12月13日(火)
今日は放射能対策(脱原発)関係で3件の報告をします。

1.9月の補正予算で31万5千円を計上して、放射能測定器を購入する予定になっていたのですが、それがこの度やっと市役所に届きました。写真のように堀場製作所製で価格は約10万円、2台購入して今後は希望する市民の方に貸し出すことになっています。貸し出しのルール等、詳細が決まったらまたご報告しますね。尚、市役所内の放射線量は写真の通り0.062マイクロシーベルトでした。

2.それよりももう少し性能の良い放射線測定器(左の写真:価格50万円程度)を愛知県から借用して、昨日より3日間、刈谷市内の小学校全てで放射線量測定を行なっています。1つの小学校で校庭5箇所を測定し、その平均値を出して行きます。今日までに10校終了し、明日残る5校を測定する予定になっています。これまでの測定値は、こちらも全て0.06マイクロシーベルト程度でした。

3.9月議会一般質問において私は「中部電力以外の電気事業者から、入札によって電気を購入して、経費節減と脱原発への取り組みをしよう」と提案していたのですが、遂に、刈谷知立環境組合(半城土にあるごみの焼却施設のことです)で実施することが決定しました\(^o^)/ 中電を始め5社が入札に参加をして、商社の丸紅(株)が落札をしたのです。この施設の場合には、ごみを焼却する余熱で発電もしていますから、単に電気を購入するだけでなく、売電も行なっています。従って今回の場合は業者を変更することにより、購入する料金が安くなるだけでなく、販売する料金も高くなっていますから、ダブルでメリットがあり結果的には約4252万円の増収が予想されているのです。今後は、ぜひ刈谷市内の他の施設にも広げて欲しいと願っています。
2011年12月12日(月)
議会基本条例検討特別委員会が開催されました。

 法律では「議員の役割と任務について」どこにも謳われていません。そこでそれらをきちんと明文化し、市民に開かれた議会や議会改革の推進を図ろうということで、刈谷市議会でも議会の憲法とも言うべき[議会基本条例制定]に向けて動き始めています。これまで研究会として議論してきたものを、12月定例会において特別委員会に格上げして進めて行くことになり、今日は実質的な話し合いの場としては初めての委員会です。

 論点としては[条例制定の目的][議会報告会の実施][市民の議会への参画][議員間討議][条例の見直し][市長と議会との関係][反問権の付与]を中心に、条例制定の先進市である京丹後市の条例をたたき台にして、宿題となっていた各会派の意見を出し合いました。今後、会派間の違いをどのように埋めてゆくか・・・結構大変そうです(汗)

 「JA小山支店において周年祭をやっていますから時間があればお寄りください」のご案内を頂き、少しだけお邪魔しました。時間が遅くて、残念ながらお抹茶のサービスは終わってしまいましたが、カラオケの場で挨拶をさせてもらいました。挨拶中、皆さんが楽しんでおられるカラオケや舞踊については触れたのですが、挨拶の場をくださったJAさんについて触れることを忘れてしまいました。反省です( ̄ω ̄;)

 この周年祭は明後日まで行なわれています。よろしければお出かけください。
2011年12月11日(日)








 朝7時からの桜区健康ウォーキングに参加した後、午前中は桜区地域ボランティア[チェリー]のクリスマス会に出席しました。「クリスマスではプレゼントをする側も、もらう側も嬉しい気持ちになります。同じ様にボランティアも、受ける側もやる側も、嬉しくて心温まる気がします・・・(中略)、この会の理念は[一隅を照らす]です。キャンドルライトのように、周りを暖かい光でいつまでも包んで下さる事を祈念いたします。」来賓としてそのような挨拶をしました。そして今年もまたサンタに扮して、嬉しい気持ちでのプレゼント配りです。

 午後からは、刈谷音楽協会主催による『わくわくクリスマスコンサート』に出かけました。総合文化センター小ホールは、小さな子供を連れた家族連れを中心に満席です。ヴァイオリンや声楽・ピアノなど、出演者が教えている生徒達が、親に連れられて聴きに来ているのでしょう。前田議員と共に最前列で聴いていましたが、いい年を取った背広姿の叔父さん二人連れ・・などというのは、どうも場違いの所に来たような感があります(汗)

 それでも最後は、会場の皆さんと一緒に[あわてんぼうのサンタークロース]を大きな声で歌って閉幕しました。今日は「一足早いクリスマス」といった感じの1日でした。
2011年12月10日(土)
刈谷市内全域で行われた『防災避難訓練』に、妻と二人別々の会場で参加しました。妻は小山地区、一ツ木にある県の産業技術研究所へ、そして私は桜地区、刈谷駅前の産業振興センターです。私の会場では参加者から防災対策について様々な意見が出されましたが、その中の1つに「防災備蓄倉庫の品物が余りにも少なすぎる」という意見がありました。そして、帰宅すると妻が小山地区でも参加者から全く同じ指摘があったことを知らせてくれました。

 終了後、エルシティ前とアピタ前で街頭演説を行ないました。エルシティ前は日が差してそれほど寒くはないのですが、建物の日陰になるアピタ前では、本当に寒く僅か30分で切り上げてしまいました。話す内容はもちろん現在行なわれている12月議会のことです。

 その後、散髪に出かけました。イスに座っていると店内から、東部地区の防災避難訓練に参加したという方の会話が聞こえてきました。「備蓄倉庫を見たけど、ガラガラで、あんなちょっとで大丈夫かしゃんと思ったわ。特にトイレが少ないわ」とのこと。ふぅむ。どうやらどの地区でも、参加者の多くは同じことを感じたのではないかと思います。早速月曜日に危機管理局を訪れようと思っています。
2011年12月9日(金)
私の所属する文教委員会が開催され、私は[私学助成の拡充を求める陳情][議案第68号 指定管理者の指定][給食材料の放射能測定][歴史博物館建設事業][逢妻川河川敷運動広場整備事業]について発言をしました。

 改選前まで16名の最大会派に所属していた頃は、1つの委員会に複数人の会派所属議員がいましたので、発言を分担して行なうこともありましたが、3人だけの会派になった今は、全ての発言を自分ひとりで行なうことになります。ある議員から「まさひろ君、3人の会派になったら生き生きしてるね」と言われましたが、ひとりでこれまでの5人分(?)やらなければなりませんから、そのように見えるのかもしれませんね(笑)

 今日は陳情や所管事項について、その関係者や関心のある方が数名傍聴に来られていました。そして終了後、その中のひとりから次のようなメールが送られてきました。「委員会お疲れ様でした。そして有難うございます。放射能測定体制を整えることで、東北の第一次産業も守れる所まで言及してくださり嬉しいです。教育部長さんも真剣に考えて下さっていて本当に感謝しています。悲しいことに、汚染は続くし深刻なことも必ず出てきます。まさひろさんのその明るさで、子ども達の未来を希望あるものにしてください。脱原発へと取り組んで行けますように、勉強重ねて行きましょうね。諦めず、柔らかい発想で。命あっての経済です。これからもよろしくお願いします。」

 議員は市民の皆様の声に支えられ、厳しい目によって鍛えられるのです。ぜひこれからも大勢の方の傍聴をお待ちしています。
2011年12月8日(木)
今日は建設水道委員会・予算審査分科会です。議案・補正予算の中から2つの項目についてお知らせします・・・

1.排水機場の集中監視システムを整備します。

大雨の際、市街地や田畑に降った雨水を河川に放流する排水機場。刈谷市管理の29箇所の排水機場にパソコンを使っての集中監視システムを随時導入しており、これまでに15箇所において整備が完了していました。今回は残る14箇所を整備するための予算1億4000万円が計上されています。これで全て整備完了となり、予算総額では3億6500万円の事業ということになります。写真のように、市役所内において集中管理しています。さて、モデルは誰でしょう・・(笑)

2.来年3月 岩ケ池公園に新しい遊具がお目見えします。

 今年度当初予算に7550万円計上し、メリーゴーランドの隣に新たな遊具を設置しています。今日の委員会においてその名称と利用料金が決定しました。[わんぱくパイロット]という名前で1回100円です。よい子のみなさ~ん! お楽しみにね。

 最も、今日は委員会・分科会で可決しただけですから、正式には最終日、本会議での採決が残っていますが、ね。
2011年12月7日(水)
介護保険は3年に1度事業計画を見直すことが定められています。来年度から始まる第5期の介護保険事業計画を現在策定しており、その内容についての質問が今日開催された福祉経済委員会の中でありました。その中から現在検討されている要点を少し報告しますと・・・

1.認知症対策の充実を引き続き重点課題として取り組む→具体的には「認知症ケア
  サポートシステム」というものを創設
2.医療機関と介護支援専門員(ケアマネジャー)の連携強化
3.介護施設の充実として、新たに185人の方が入所できる施設の整備を目標
4.介護予防策として、介護支援ボランティア制度の導入
5.新たな介護保険料については、介護報酬の単価が未だ国より示されていないの
  で、現段階においては算定できていない状況である。但し、国の試算が公表され
  ていて、それを参考にすると、現在の第4期の全国平均の基準額が4160円で
  あるのに対して、第5期では5080円から5180円位になり、率にすると22%
  から25%程度の上昇になるという内容になっている

といったことでした。保険料は、給付の予測に基づいて算出されるのですが、何だか大幅に上がりそうな感じですね( ̄ω ̄;)ふぅむ。
2011年12月6日(火)
久しぶりですが・・・u(^へ^;)u 今が旬を更新しました

 企画総務委員会が開催されました。[議案第58号 刈谷市事務分掌条例等の一部改正]の中で、来年度からの組織機構についての改正案が示されました。今回はかなり大掛かりな組織改正といった印象です。特にポイントだと思うところを数点ご紹介しますと・・・

 都市整備の中に[都市交通課]ができ、これまで商工課が所管していた公共施設連絡バスについてはこの[都市交通課]が担当することになります。都市計画課は[まちづくり推進課]と名称を変更します。

 水道業務を民間に包括委託することに伴い、水道業務課と水道工務課を統合して[水道課]と改変します。

 これまで企画部にあった職員課を総務部の[人事課]に移行し、総務部にあった財務課を[企画財政部]の財務課に移行します。

などです。
2011年12月5日(月)
明日から始まる常任委員会・議会運営委員会・議会基本条例検討委員会の準備、そして師走特有の細々とした雑務に追われて、何となく忙しい一日でした。おかげで、溜まっていた仕事をかなり片付けることが出来ました\(^o^)/

 夕方2つのニュースが飛び込んできました。1つはドラゴンズの話題。楽天を自由契約になった山崎武選手が来シーズン10年ぶりにドラゴンズに復帰するとのこと。中日を去る時に「これで引退か?」と思っていたのですが、楽天に行って不死鳥のように蘇り、楽天の主砲としてだけでなく、ベテラン選手として若手を引っ張った姿は素晴らしかったと思います。守備は無理でしょうから、代打の切り札として、そしてチームのリーダー格として、更にもう一花咲かせてくれることを期待しています。

 そしてもう1つは、今日の安城市議会において「学校給食の食材の放射性物質を検査するために、放射線測定器の購入を予定している」との発言があったとのニュースです。9日の文教委員会で、刈谷市に対してそのことを要望しようと思っていただけに、ありがたい援護射撃です。明日、内容もう少し調べてみようと思います。
2011年12月4日(日)
12月定例会に提出された『私学助成の拡充を求める陳情』について、ある私立高校の先生に現場の声を聞かせてもらいました。特に、「昨年度から公立高校の無償化に伴って、公立高校と私立高校の格差がどのようになったか」に注目して尋ねてみました。その先生によると・・・

 昨年度から行なわれている「高校無償化」と私学への就学支援金に対する県の対応の中で、父母負担の公私格差が広がる所得層ができたとのことです。具体的には、これまで県独自の授業料助成がありましたが、国からの就学支援金があるということで県の予算が68億円から32億円に減額されました。その結果、年収350万円~840万円の家庭では、公立は授業料分(11万8800円)が無償化されたのですが、私学へ通わせる父母へは「就学支援金」11万8800円の内、2万4千円が加算されただけになり、前年度(21年度)と比較すると9万4800円の父母負担の公私格差が広がったとのことです。
 
 そうした中、いくつかの市町村では「就学支援金が降りてきて私学助成が充実したのだから」という理由から市独自の制度の廃止やカットなどを提案する自治体も出てきたようです。しかし、[父母負担の公私格差の是正]という趣旨からすれば,年収350万円~840万円の家庭では格差は広がり、それ以外の家庭でも格差は変わっていないというのが現状のようなのです。

 12月定例会に出されている陳情は、国・県・そして刈谷市にと、それぞれ別々に提出されています。刈谷市の行なっている独自の授業料補助は18000円/年で、近隣の自治体の中では最も高額になっています。そういった現状と、今日の声を参考に[採択or不採択]の態度を決定したいと思います。が、正直、刈谷市に対しての部分は、判断が難しいなぁ~と思っています( ̄ω ̄;)
2011年12月3日(土)
朝から雨降り。外での活動を諦めて、事務所に篭ってコロンブスレポートの原稿書きを行ないました。12月議会も始まったばかりで原稿を書き出すのは少し早いような気もするのですが、毎年年末は時間に追われるため、少しでも早くレポートを完成させてしまいたいのです。

 また、今回はレポートと一緒に後援会初詣でのチラシも配りたいので、その点からも「少しでも早く」と思っているのです。昼食を取ることも忘れて、キーボードを叩いた結果、何とか予定していた内容を全て完成させることが出来ました。もちろん、委員会の内容によっては手直しをする必要がありますが・・・

 私が9月議会一般質問で提案した「既存の電力会社ではなく、特定規模電気事業者(PPS)から電力を購入して、電気料金の節約と共に脱原発に繫げよう」という提案。先日、知立市の取り組みが新聞に掲載されていましたが、今日の中日新聞では民間の[城南信用金庫]のことが大きく報じられていました。これまで東京電力から購入していたものを、東京ガスなどが出資をして、原発を使わず天然ガスによる発電や自然エネルギー、企業からの余剰電力の買取などで電気を賄っているエネットから購入し、年間2億円掛かる電気代を1千万円減らす効果があるとのことです。

 「大手電力会社の供給負担を軽くすることで、原発を使わない、安心できる地域社会を実現できる。多くの方に営業活動の中で呼び掛け、一種の国民運動を展開してはどうかと考えた」とのこと。確かに声高に「脱原発!」を叫ばなくても、こうした流れが加速されれば、自然に「原発に頼らなくても電気は賄える」ってことになるのではないかと思えてきます。但し、加速させるためには、発送電分離が絶対に必要なのでしょうが・・・
2011年12月2日(金)
刈谷市議会12月定例会3日目。今日は4名の議員が一般質問に登壇した後、議案の上程説明があり、議会基本条例検討特別委員会の設置が正式に決定しました。早速、第1回の委員会を開催して、私は副委員長に就任することになりました。

 次の特別委員会の予定は12月12日。それまでに、京丹後市の条例をたたき台として、各会派ごとで7つの項目についての考え方をまとめて来ることになっています。それぞれの会派がゼロベースで考え方を出し合うよりも、先進市の条例(特に議員にとっては厳しい規定になっているところ)をたたき台として、それを如何に刈谷市らしく改正したり、削除したり、あるいは追加したりするか、といった議論の進め方をした方が、論点の整理がし易く、議論もかみ合うのではないかと期待しています。

 今日の一般質問において、私が文教委員会の中で質問しようと思っていたことが議論されました。それは、博物館建設事業について、今年は建設基本計画と展示基本計画を行なう予算が付いているのですが、その進捗状況と今後の予定を質問しようと思っていたのです。そうしたところ思いがけない答弁が返って来ました。要点を紹介しますと・・・

歴史博物館は平成27年度中の開館をめざして進めてきた。しかし東日本大震災の発生を受けて、この地域においても東海・東南海・南海地震の三連動の地震の発生が予想され、現在その被害予測がまとまっていない状況である。

そこで予定地等についても、関係者に意見を聞くとともに、今後策定される国・県の防災計画等を考慮に入れて計画を進めていく必要性があると考えている。

歴史博物館は資料を後世まで伝えていく大切な役目をもった施設であるので、さらなる安全性確保のため、慎重に事業を推進する必要がある。


といった理由から、当初計画から若干、開館する時期が延びる可能性があるということです。「神谷さん、何だか事業がストップしているみたいだよ」という噂を以前聞いたことがありましたので、「やはりそうだったか」といった感じです。文教委員会でもう少し掘り下げて質問したいと思っています。
2011年12月1日(木)
早いもので今日から師走。12月定例会2日目の今日は6名の議員が一般質問に登壇しましが、その内の4名はこの夏の選挙で初当選した議員です。その一期生の質問を聞いて、私は[議員としての慣れ]に胡坐をかいている自分に気づかされました。金槌で頭を殴られた気分です。質問の切り口、発想が柔軟で斬新、そして公務員的な視点ではなく、正に市民目線での質問なのです。一期生の質問に、議員としての初心や大切なこと改めて教えられた意義ある一日でした。

 また、[刈谷市における生活保護の現状]に関する答弁もありました。リーマンショック以後、生活保護受給者が急増している状況が伺えます。年度ごとの世帯数と給付金額を紹介しますと・・・

平成19年  229世帯   約5億4300万円
平成20年  325世帯   約5億6000万円
平成21年  476世帯   約9億9700万円
平成22年  565世帯   約11億4800万円

ということで、平成19年と22年を比較すると、世帯数では約2.5倍に、給付額では約2.1倍に増加しています。給付費に対する負担割合は、国が3/4、市が1/4ですから、たとえば平成22年度で見ると、刈谷市が約2億円を負担していることになります。

 私も零細企業を営んでいますが、リーマンショック以降、確かに経営が厳しくなったことを実感しています。時々発表される[日銀短観]は、我々零細企業の景況感とはかけ離れている・・・といつも感じているのです。と、弱音・泣き言を言っていてはいけませんね。今日の一期生が言っていたように「前向きにチャレンジ!」です。ハイ!
2011年11月30日(水)
今日から刈谷市議会12月定例会が始まりました。竹中市長による議案の大綱説明の後、[職員の給与に関する条例等の一部改正について]の議案が上程され、委員会への付託を省き即決での採決が行なわれました。

 9月30日に出された人事院勧告を参考に給与を平均で0.2%引き下げるという内容です。引き下げは主に中高年齢層の職員で、924名の職員の内331名が対象となります。引き下げ額は総額で1147万円、1人平均では34000円/年となります。これで給与の引き下げは3年連続となりますので「人事院勧告に沿って職員の給与を下げるべきではない」ということで共産党3名の議員は議案に反対されましたが、採決の結果賛成多数で可決しました。

 その後5名の議員による一般質問が行なわれました。複数の議員に対する答弁の中から放射能測定に対する刈谷市の現状を知ることが出来ました。ご紹介しますと・・・

水道水
県営水道は、刈谷市が受水している木曽川水系を始め、長良川・矢作川・豊川の4つの水系ごとに3月28日より週1回自主的に放射線量の測定を行なっている。また、市水については地下水であるので放射能の影響は極めて少ないと考えるが自主的に4月・7月・11月に検査を実施した。その結果、県水・市水共に放射性物質は検出されていない。

空中放射線量
県が希望する自治体に対して測定器(価格50万円程度の性能のもの)を貸し出すことになっており、12月中旬に3日程度、小学校区(15地区)で測定を実施する予定である。また、9月の補正予算で予算化した市民に貸し出す測定器(10万円程度のもの)は現在購入に向けて準備を進めている。

給食材料
(財)学校給食会に依頼してこれまでに3品目(岐阜産のほうれん草・青森産のにんじん・北海道産のジャガイモ)の検査を実施した。また、新米については給食会がより精密な検査を専門機関に依頼して検査を実施。その結果、いずれの食材にも放射性物質は検出されていない。

という内容でした。この中で、給食材料に対する検査については文教委員会の中でもう少し突っ込んだ議論をしようと思っています。